私たちのクレマン

ヴィンテージキュヴェ ジャン=バプティスト・ショタール

クレマン･ド･ブルゴーニュ
ブラン・ド・ブラン･ブリュット

その素晴らしいケースと同じく、「ジャン=バプティスト」のキュヴェに対しては、誰もが強い関心を抱かずにはいられません。

グルメ·クレマンの卓越性、その純度および偉大さがあなたを待ち受けています。

テイスティングについての注

複雑で繊細なアロマが立ち上ります。ホワイトの果肉を持つフルーツ(洋梨)を思い出させますが、よりエキゾチックなノート(バニラ、杏仁)も薫ります。口のなかで強い芳香を放ち、爽やかさを、樫のような心地よい香りが包み込みます。フィニッシュは、力強く長く残ります。

ブドウ果樹園で

このクレマン·ド·ブルゴーニュは、コート·シャロネーズ、コート·ド·ボーヌ、コート·ド·ニュイから産出されるブドウを使用し、シャルドネとアリゴテのブドウ種で作られます(平均産出量= 60 hl/ha)。ブドウは、厳格な手作業によって摘みとられ、小さな穿孔箱で輸送されます。これは果粒を守り、あらゆる酸化を防ぎ、果汁を分離させるためです。

ワイン醸造プロセス

果汁は、空気圧搾を使用して抽出されます。私たちは、「クール·ド·キュヴェ」と呼ばれる一番搾り果汁のみを使用します。プレスされた150kgのブドウからは、75リットルのベースワインができます。その後、ステンレス鋼タンクに移され、自然なコールドセトリング(24時間)が行われます。ベースワインの一部はカシ樽でワインに醸造されます。別の一部はタンク内でワインに醸造されます。発酵が完了すると、ワインはブレンドし、瓶詰めされ、石のアーチ天井の地下室でボトル発酵を進めます。ここで温度は、ほとんどの月で12°Cから15°Cの間に保たれています。このキュヴェの特殊性は、伝統的方法ではなく、ワインメゾンの独自の方法によってボトル発酵によって発泡の生成が行われることです。これは、ワインに独特の官能特性を与えます。その後、ボトルをリドリング（瓶内二次発酵によって生じた澱を瓶口に集める作業）してデゴルジュマン（おり除去と補酒作業）を行い、ぶどう糖を添加します。この甘辛度は「リキュール·デクスペディシオン」(ブリュット)と呼ばれます。ボトルにラベルを付けたあと、発泡ワインは、コルクと金属キャップを使用して最終密閉が行われます。理想的な飲み頃は、バックラベルに書かれた、生産日付から6か月後です。

ジャンヌ・トマス･キュヴェ

クレマン･ド･ブルゴーニュ
ブラン・ド・ブラン エクストラ･ブリュット

ジャンヌ·トマス·キュヴェは、洗練された世界への招待です。その女性らしい繊細さと後に長く残る味わいに魅せられることでしょう。

テイスティングについての注

視覚的には明るい金緑色です。細かく豊かな発泡が口に含むと、柑橘類の繊細な風味が、ホワイトフラワーのアロマ(スイカズラ、アカシア)と調和して混ざりあいます。長く残ります。口に含むと、柑橘類の繊細な風味が、ホワイトフラワーのアロマ(スイカズラ、アカシア)と調和して混ざりあいます。フルート型グラスでもお召し上がりいただけますが、このキュヴェにとっては最良のオプションではありません。特に優れたグルメ·クレマンとして、どんなファインダイニングメニューともあわせてお楽しみいただけます。

ブドウ果樹園で

このクレマン·ド·ブルゴーニュは、コート·シャロネーズ、コート·ド·ボーヌ、コート·ド·ニュイから産出されるブドウを使用し、シャルドネとアリゴテのブドウ種で作られます(平均産出量= 60 hl/ha)。ブドウは、厳格な手作業によって摘みとられ、小さな穿孔箱で輸送されます。これは果粒を守り、あらゆる酸化を防ぎ、果汁を分離させるためです。

ワイン醸造プロセス

果汁は、空気圧搾を使用して抽出されます。私たちは、「クール·ド·キュヴェ」と呼ばれる一番搾り果汁のみを使用します。プレスされた150kgのブドウからは、75リットルのベースワインができます。その後、ステンレス鋼タンクに移され、自然なコールドセトリング(24時間)が行われます。ベースワインの一部はカシ樽でワインに醸造されます。別の一部はタンク内でワインに醸造されます。発酵が完了してから、ワインはブレンドし、糖類とイーストを混ぜ合わせてから、ボトル詰めされます。 ボトルは、12°Cから15°Cの温度で、数か月間木摺でボトル発酵が行われます。(これはプリーズ·ド·ムースと呼ばれます)その後、ボトルをリドリング（瓶内二次発酵によって生じた澱を瓶口に集める作業）してデゴルジュマン（おり除去と補酒作業）を行い、6g/リットル未満のぶどう糖が添加されます。この甘辛度は「リキュール·デクスペディシオン」(エクストラ·ブリュット)と呼ばれます。ボトルにラベルを付けた後、コルクと金属キャップを使用して最終密閉が行われます。このクレマンワインの理想的な飲み頃は、バックラベルに書かれた生産日付の6か月後です。

シャゾ テロワール

クレマン･ド･ブルゴーニュ
ブラン･ド･ノワール エクストラ･ブリュット

この象徴的な1.25ヘクタールのテロワールは、古代のギャロローマの遺構が存在した、素晴らしいサン·トーバン村に広がっています。「オンシャゾ」は、ルイ·ピカメロによるブラン·ド·ノワールの解釈であり、極めて高いレベルの要件とたゆまぬ洗練の追求を通じた、高い精度と素晴らしい純度を誇ります。

テイスティングについての注

明るい色をしています。泡はワインに優しく溶けこんでいます。

味わいは柑橘系フルーツの爽やかなノートの驚きを与え、繊細さとワインらしさの絶妙なバランスを備えています。

祝祭のアペリチフに理想的で、このクレマンは、シーフードおよびノーブルフィッシュのファインダイニングメニューと最も良く合います。

ブドウ果樹園で

このクレマンワインは、コート·ド·ボーヌのサン·トーバンの頂きにある、ピノ·ノワールのブドウ果樹園内の、たった1つの区画で生産されたブドウを100%使用して作られています。ブドウが十分に熟してから、手作業によって摘みとられ、小さな穿孔箱で輸送されます。これは果粒を守り、あらゆる酸化を防ぎ、果汁を分離させるためです。

ワイン醸造プロセス

果汁は、空気圧搾を使用して抽出されます。私たちは、「クール·ド·キュヴェ」と呼ばれる一番搾り果汁のみを使用します。プレスされた150kgのブドウからは、70リットルのベースワインができます。

その後、果汁はステンレス鋼タンクに移され、自然なコールドセトリング(24時間)が行われます。

発酵が完了してから、ワインをブレンドし、糖類とイーストを混ぜ合わせてから、ボトル詰めされます。ボトルは、12°Cから15°Cの温度で、3年以上貯蔵室でボトル発酵が行われます(プリーズ·ド·ムースと呼ばれます)。その後、ボトルをリドリング（瓶内二次発酵によって生じた澱を瓶口に集める作業）してデゴルジュマン（おり除去と補酒作業）を行い、6g/リットル未満のぶどう糖が添加されます。この甘辛度は「リキュール·デクスペディシオン」(エクストラ·ブリュット)と呼ばれます。ボトルにラベルを付けた後、コルクと金属キャップを使用して最終密閉が行われます。このクレマン·ド·ブルゴーニュの理想的な飲み頃は、バックラベルに書かれたボトル詰め日付の6か月後です。

レ･ライペ

クレマン･ド･ブルゴーニュ
ブラン・ド・ブラン エクストラ･ブリュット

2015年7月4日以来ユネスコの世界遺産に登録された、この素晴らしい1.55ヘクタールのテロワールは、海抜約350mの美しいサン·トーバン村の南側斜面に広がっています。「レ·ライペ」と呼ばれるこのキュヴェは、ルイ·ピカメロによるブラン·ド·ノワールの解釈であり、極めて高いレベルの要件とたゆまぬ洗練の追求を通じた、高い精度と素晴らしい純度を誇ります。

テイスティングについての注

視覚的は明るい色をしています。泡はワインに優しく溶けこんでいます。

味わいはイエローフルーツの爽やかなノートの驚きと、繊細さと強いアロマの絶妙なバランスを備えています。繊細で豊かなこのクレマンは、グルメメニューにぴったりです。このキュヴェは、シーフードおよびノーブルフィッシュのファインダイニングメニューと最も良く合います。

ブドウ果樹園で

このクレマン·ド·ブルゴーニュは、ブドウ果樹園内のたった1つの区画で生産されたシャルドネ種ブドウを100%使用して作られています。このクレマン·ド·ブルゴーニュは、ブドウ果樹園内のたった1つの区画で生産されたシャルドネ種ブドウを100%使用して作られています。「レ·ライペ」と呼ばれるこの区画は、オート·コート·ド·ボーヌのサン·トーバン村の頂きにあります。ブドウが完全に熟してから、手作業によって摘みとられ、小さな穿孔箱で輸送されます。これは果物の粒を守り、あらゆる酸化を防ぐためです。

ワイン醸造プロセス

果汁は、空気圧搾を使用して、ゆっくりと抽出されます。私たちは、「クール·ド·キュヴェ」と呼ばれる一番搾り果汁のみを使用します。 プレスされた150kgのブドウからは、75リットルのベースワインができます。

その後、特徴的な形状の特注仕様のステンレス鋼タンクの中で、細かなおりを持つアルコール発酵が行われます。

発酵が完了してから、ワインは数ヶ月間細かなおりとともにタンクで寝かせてから、糖類とイーストを混ぜ合わせボトル詰めされます。ボトルは、12°Cから14°Cの温度で、3年以上木摺で二次
発酵が行われます(プリーズ·ド·ムースと呼ばれます)。その後ボトルをリドリング（瓶内二次発酵によって生じた澱を瓶口に集める作業）してデゴルジュマン（おり除去と補酒作業）を行い、6g/リットル未満のぶどう糖が添加されます。この甘辛度は「リキュール·デクスペディシオン」(エクストラ·ブリュット)と呼ばれます。ボトルにラベルを付けた後、コルクと金属キャップを使用して最終密閉が行われます。このクレマン·ド·ブルゴーニュの理想的な飲み頃は、バックラベルに書かれたボトル詰め日付の6か月後です。

エスポジールで

クレマン・ド・ブルゴーニュ
ブラン エクストラ・ブリュット

テイスティングノート

ジャスミン、菩提樹、スイカズラなどの白い花を思わせる繊細な香り。果実であれば、白桃を連想させます。繊細な泡は、トーストしたヘーゼルナッツやジンジャーブレッドのアロマとともにはじける。
開いてくると、ボリュームが大きくなり、長さも長くなり、繊細でパワフルなワインを表現しています。
テイスティングの最後には、ミネラルがビターオレンジと肩を並べる。この “アン・エスプティエール “と呼ばれるテロワールの白い泥灰は、すでにこの土地に直立性と垂直性を与えており、クレマン・ド・ブルゴーニュにとって理想的な気候であることを示している。

ブドウ畑

このクレマンは、ピノ・ノワールとシャルドネが植えられた区画のうち、1つの区画で生産されています。畑はコート・ド・ニュイの延長線上、ディジョン（美食の都）の門前町であるタランの畑のエクリュン・デ・クリマの近くに位置しています。
厳格な手作業による収穫は、常に適切な成熟度で開始され、小さな透かし彫りの箱に入れて、丸ごとの無傷の果実を保存することで、酸化のリスクを回避し、果汁の分離を可能にしています。このクレマン・ド・ブルゴーニュの新しい区画の2018年の最初の収穫は、母樹からの12種類の植物から行われました。収穫は2018年8月27日に開始され、わずか2887本の例外的な生産量となりました（11ヘクトリットル／ヘクタール）。

醸造

空気圧式のプレス機で果汁を抽出します。”Cœur de Cuvée “と呼ばれるファーストプレスの果汁のみを残し、150kgのプレスされたブドウに対して約70リットルのベースワインを収穫します。
マストはステンレススチール製のタンクに入れられ、24時間かけて自然に低温沈殿されます。発酵が完了すると、ワインは糖分と酵母の混合物を加えて密閉されたボトルに移される。
ボトルはスラットの上に寝かせた状態で、12〜15℃の温度で最低2年間、発酵を行います。
その後、ボトルを振って中身を出し、1リットルあたり6グラム以下のブドウ糖を加えて「リキュール・デペディシオン」（エクストラ・ブリュット）と呼ばれる。コルク栓、金属製のミューズレット、ドレッシングでボトルを最終的に閉じた後、裏ラベルに書かれている排出日から2ヶ月後に味わうのが理想的です。

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レ・テロワール

クレマン･ド･ブルゴーニュ
ブラン･ブリュット

このキュヴェはブルゴーニュ·テロワールの中で生まれました。その豊かさの現れとして、私たちのクレマン·ド·ブルゴーニュ·ブランは、豊潤さ、フルーツの香りとワインらしさの特質を兼ね備えています。

テイスティングについての注

レモンゴールドの色合いで、濃厚な火花のような発泡が短い間立ち上ります。ブーケは、ホワイトフラワーの繊細さと、フランジパーヌとブリオッシュの芳香を組み合わせたものです。口蓋では、再びワインらしさと爽やかさの組み合わせが現れます。祝祭のアペリチフに理想的で、このクレマン·ド·ブルゴーニュは、冷肉と甲殻類のスターターのファインダイニングメニューと最も良く合います。

ブドウ果樹園で

このクレマンは、コート·シャロネーズ、コート·ド·ボーヌ、コート·ド·ニュイで、シャルドネとアリゴテのブドウ種(平均産出量= 70 hl/ha)から作られます。ブドウは、厳格な手作業によって摘みとられ、小さな穿孔箱で輸送されます。これは果粒を守り、あらゆる酸化を防ぎ、果汁を分離させるためです。

ワイン醸造プロセス

果汁は、空気圧搾を使用し、プレスされた150kgのブドウから作るベースワインは、最大で100リットルまでという産出基準を守って抽出されます。その後、特大ステンレス鋼タンクに移され、自然なコールドセトリング(24時間)が行われます。

アルコール発酵と、リンゴ酸から乳酸への転化発酵が完了すると、ワインはブレンドされ、糖類とイーストを混ぜ合わせてから、ボトル詰めされます。キャップがつけられたボトルは、9か月間以上12 °C から 15°C の温度で木摺でボトル発酵が行われます(プリーズ·ド·ムースと呼ばれます)。この発酵が終わると、ボトルはネックを下にして置かれ、沈殿物をボトル·ネックに集めるためにジャイロパレットを使用してリドリング（瓶内二次発酵によって生じた澱を瓶口に集める作業）が行われます。その後、おりを出して、ぶどう糖が添加されます。この甘辛度は「リキュール·デクスペディシオン」(ブリュット、デミセック…)と呼ばれます。ボトルにラベルを付けた後、コルクと金属キャップを使用して最終密閉が行われます。このクレマン·ド·ブルゴーニュの理想的な飲み頃は、バックラベルに書かれたボトル詰め日付の2か月後です。

レ・テロワール

クレマン･ド･ブルゴーニュ
ロゼ･ブリュット

このクレマン·ロゼは、シンプルに官能的です。いたずらっけのある色と甘やかなノートで口蓋をとりこにします。

テイスティングについての注

視覚的にダイナミックな泡の明るいリングを持ち、柔らかく濃厚なピンクの色合いです。繊細な泡を持つ、このクレマンワインは、野イチゴのアロマで、人を誘うような豊潤さを示します。アペリチフに理想的で、夏のグリルメニューや果物デザートと最も良く合います。

ブドウ果樹園で

このクレマン·ド·ブルゴーニュは、コート·シャロネーズおよびコート·ド·ボーヌから産出されるピノ·ノワール·ブドウ種(平均三出力= 70 hl/ha)を100%使用して作られます。ブドウは、厳格な手作業によって摘みとられ、小さな穿孔箱で輸送されます。これは果粒を守り、あらゆる酸化を防ぎ、果汁を分離させるためです。

ワイン醸造プロセス

果汁は、空気圧搾を使用し、プレスされた150kgのブドウから作るベースワインは、最大で100リットルまでという産出基準を守って抽出されます。その後、特大ステンレス鋼タンクに移され、自然なコールドセトリング(24時間)が行われます。アルコール発酵と、リンゴ酸から乳酸への転化発酵が完了してから、ワインはブレンドされ、糖類とイーストを混ぜ合わせボトル詰めされます。キャップがつけられたボトルは、12か月間以上12 °C から 15°C の温度で木摺でボトル発酵が行われます。(プリーズ·ド·ムースと呼ばれます)この発酵が終わると、ボトルはネックを下にして置かれ、沈殿物をボトル·ネックに集めるためにジャイロパレットを使用してリドリング（瓶内二次発酵によって生じた澱を瓶口に集める作業）が行われます。その後、おりを出して、ぶどう糖が添加されます。この甘辛度は「リキュール·デクスペディシオン」(ブリュット)と呼ばれます。ボトルにラベルを付けた後、コルクと金属キャップを使用して最終密閉が行われます。このクレマン·ド·ブルゴーニュの理想的な飲み頃は、バックラベルに書かれた、ボトル詰め日付の1か月後です。

90周年記念キュヴェ

クレマン･ド･ブルゴーニュ
ブラン･エクストラ･ブリュット

桶を扱う専門業者の子として生まれ、自らもワイン醸造家だったルイ·ピカメロは、伝統的方法を使用して、1926年に高品質の発泡性ワインの生産を始めます。その90年後、この一族の豊かなノウハウの相続人となった彼の孫は、ワインメゾンの創立者である祖父を記念して、クレマン·ド·ブルゴーニュの素晴らしいキュヴェを創り出し、いまも人々に愛され続けています。

テイスティングについての注

視覚的に、明るい色合いを持っています。泡はワインに優しく溶けこんでいます。

味わいはイエローフルーツと柑橘類の爽やかなノートの驚きと、繊細さと強いアロマの絶妙なバランスを備えています。 上品で、独自の個性を持つこのクレマンは、シーフードおよびノーブルフィッシュのファインダイニングメニューと最も良く合います。意外性がありますが、スイートブレッドともぜひあわせてみてください。

ブドウ果樹園で

私たちの象徴的なテロワールの連帯を示し、シャルドネ·ブドウ種は、「オンシャゾ」と呼ばれるプロットで、ピノ·ノワール·ブドウ種は「レ·ライペ」と呼ばれるプロットで生産されています。これらのブドウ果樹園プロットはいずれも、素晴らしいサン·トーバン村の斜面のオート·コート·ド·ボーヌに位置します。

ブドウは、2013年10月3日に手作業によって摘み取りが始まり、果粒を守り、あらゆる酸化を防ぐため小さな穿孔箱で輸送されました。

ワイン醸造プロセス

果汁は、空気圧搾を使用して、非常にゆっくりと抽出されます。私たちは、「クール·ド·キュヴェ」と呼ばれる一番搾り果汁のみを使用しており、 プレスされた150kgのブドウからは、75リットルのベースワインが産出されました。

その後、特徴的な形状の特注仕様のステンレス鋼タンクの中で、細かなおりを持つアルコール発酵が行われました。

発酵が完了してから、ワインは数ヶ月間タンクで寝かせ、2014年6月12日に糖類とイーストを混ぜ合わせボトル詰めされました。キャップがつけられたボトルは、木摺で12°Cから14°Cの温度で、36ヶ月以上ボトル発酵が行われます(プリーズ·ド·ムースと呼ばれます)。ボトルにラベルを付けた後、コルクと金属キャップを使用して最終密閉が行われました。このクレマン·ド·ブルゴーニュの理想的な飲み頃は、バックラベルに書かれた、ボトル詰め日付の1か月後です。

ヘリテージ キュヴェ 1926年

伝統的製法
ブラン・ド・ブラン･ブリュット

桶を扱う専門業者の子として生まれ、自らもワイン醸造家だったルイ·ピカメロは、伝統的方法を使用して、1926年に高品質の発泡性ワインの生産を始めます。その90年後、この一族の豊かなノウハウの相続人となった彼の孫は、ワインメゾンの創立者である祖父を記念して、クレマン·ド·ブルゴーニュの素晴らしいキュヴェを創り出し、いまも人々に愛され続けています。

テイスティングについての注

視覚的には明るい金色で緑の陰影があります。

泡はワインに優しく溶けこんでいます。

フルーティで軽やかなこのワインはその新鮮と甘味で私たちを引きつけます。

上品で豊潤なこのクレマンは、果物リキュールとあわせても、あるいはリキュールなしでも、アペリチフに最適です。

ボトルは寝かせず、早い段階でお楽しみください。

ワイン醸造プロセス

このブラン·ド·ブランはユニ·ブラン（トレッビアーノ）、シャルドネおよびピノブランの異なるブドウ種のブレンドから作られています。果汁は、空気圧搾を使用して、非常にゆっくりと抽出されます。

その後、ステンレス鋼タンクの中で、細かなおりを持つアルコール発酵が行われます。ステンレス鋼大樽で、アルコール発酵と、リンゴ酸から乳酸への転化発酵が完了します。その後ワインはブレンドされ、糖類とイーストを混ぜ合わせボトル詰めされます。キャップがつけられたボトルは、木摺で12°Cから14°Cの温度で、12ヶ月以上ボトル発酵が行われます(プリーズ·ド·ムースと呼ばれます)。この発酵が終わると、ボトルはネックを下にして置かれ、沈殿物をボトル·ネックに集めるためにジャイロパレットを使用してリドリング（瓶内二次発酵によって生じた澱を瓶口に集める作業）が行われます。その後、おりを出します。

次にぶどう糖が添加されます。この甘辛度は「リキュール·デクスペディシオン」(ブリュット)と呼ばれます。 ボトルにラベルを付けた後、コルクと金属キャップを使用して最終密閉が行われます。このクレマン·ド·ブルゴーニュはボトル詰め日付から数週寝かせてお召し上がりください。